循環型地域とは、水、食物、エネルギーなどの「モノ」と一緒に「お金」も同時に循環することであり、それは、化石燃料などの限りある資源ではなく、自然エネルギーなどの、地域の再生可能資源を活用し「モノ」と「お金」を循環させることと思います。と分かっていても・・・・
灯油から薪ストーブに替えたほうが自然にやさしいと分かっていても、エントツを付け、薪を調達しなければならない、など、普段の生活からちょっと不便さを最初感じるためと自分の中で「不の納得」で、なかなか行動までしないのだと思います。しかし・・・・
薪ストーブを信頼おける知人が使っていて「自然の暖かさが良いよ」と教えてもらい、また自分も体感してしまうと「薪ストーブを入れる!」と考え行動するのも人です。それも地域のストーブ屋さんから出来るだけ購入すると、お金も地域で回ります。このように・・・・
地域同士みんなが「信頼関係」を「気づき」、その上で関わりあうことで、少しでもお金が(一方向だけではなく)回れば地域の「ニコニコ」がどんどん増えて行くことでしょう!