同じような言葉が2つ並んでいる「安心安全」ですが、それぞれの言葉から考えると分かる意味合いがありました。
◎安心⇒主観的(個人的な)判断であり受ける側の心理でいくらでも変わります。
◎安全⇒客観的な(第3者等の)判断が必要であり、相対的(他と比較)な基準があります。
◎「安心⇔不安」「安全⇔危険」の反対語から考え4つの組み合わせが出来ます。
◎絶対的安全ってない訳で「安全なのに多少不安」程度に余裕を持って感じ、常にその対策準備をしていることが大事ではないでしょうか?
※私たちはコロナ禍ウクライナ危機を、最初から想像できたでしょうか?