SDGs(エスディジーズ=持続可能な開発・発展の達成目標)のために、一人ではとても達成することができないゴールと「しわ浄報92」でお話ししましたが、そうは言っても行動しなければ、結果(ゴール)もない訳ですので、一人ひとりはどんなことをすれば良いか考えてみましょう!
食べ物をのこさない、水を流しっぱなしで歯磨きしない、使用しない充電器はコンセントから抜くなど簡単な「資源の無駄をなくす・省エネ」と、社会的弱者(老人、子供)が元気で暮せるためにいつも見守ると、医療費を少なくできる可能性がでてくるので、大変大事な行動なのです。
自治体・企業・非営利団体などは、17のゴール(達成目標)と169のターゲット(標的)から、その団体でできることから始める(中長期的・普遍的な活動)ことで、社会に啓発してゆく「公」の責任があると考えます。それもキャッチフレーズで終わるのではなく、測定可能な数値目標の達成なので、同じ目標の団体同士の連携で、新たな事業展開で新たな資本を創り出していく工夫は大前提です。
豊かで活力のある未来を創る!とのSDGsを通じての考え方で2030年に向けて行動しましょう!
※外務省HP(SDGsとは? )⇒ https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html