AIの話題はこのところ大変多いわけですが、違った面、見方から考え、そこにAI活用することで、もしかしたら一工夫くらいの費用で、従来の考え方での無理難題も今後は解決できるかも知れません。大変なお金がかかる朽ちゆくインフラにも、AI活用が進んでくるとも考えられます。たとえば・・・・
ゴミ処理場では、ベテラン人員が効率よく燃焼作業をしてますが、ロボット導入にて費用を少なく、また、より以上に効率よく作業が可能になるとのことでしょう。それから・・・・
森林環境整備で大事なことは、木材運搬路=林道の整備が一番ですが、問題は森林の地権者からの承諾なのです。古い台帳では現存者でないこともあったり、全国どこにいるか分からないなどで承諾作業は大変なことだと聞きます。その上、莫大なお金をかけての林道整備になってしまうため、トンと進まないのが現状だった訳です。ところが、整備したい森林を上空より調査し間伐行い、里までの木材搬出を大型ドローンで行うなんて事が今後は可能になるかもです。まさしく「産業革命」なのです!