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しわ浄報 その61 「幸せ実行」するためには?

しわ浄報 その61 「幸せ実行」するためには?パリのCOP21(国連気候変動枠組条約)での「パリ協定」は、同時期のパリの悲しい事件という大きな「外的要因」があったため、当事者間の気持ちが大きく同じ方向を向き、互いに相手の立場を思いやる等のある意味「譲り合い」が必要と各国が思ったためか、歴史的採択に「実行」できたと考えれるようです。
地球でこのままCO2を出し続ければ、大変なことになることは分かっていても、今回のように「外的要因=身に染み」ないと人はなかなか動かないようです。
身に染みるくらい深く深く「この先どうなる?」とお互いに話合い考えることで、この先を「具体的に見える化」でき、そして、お互いが同じ方向に努力することで必ず「外的要因」前に「幸せ実行」ができるでしょう!