コラム
column

しわ浄報 その58 どうして「ゴミ分別」だったでしょうか?

しわ浄報 その58 どうして「ゴミ分別」だったでしょうか?分別ごみ収集が始まってから、一時は燃えるゴミが少なくなった時期もあったとのことですが、「喉もとすぎれば・・・・」で最近はまた、燃えるゴミが増えているとのことです。
ゴミの量を減らすために全国の市町村によっては、指定ゴミ袋自体を高価にしている場合などの他に、分別違反している住民さんにはゴミ袋の開封までして、注意・指導し最終的に罰金を頂くような、大きな都市もあるとのことです。確かに、住民意識は向上しており抑止効果はある様子で、実際にゴミは減 っているとのことです。
住民さんの反応として「覗かれているようで、いい気分ではない」また逆に「ゴミを減らすためなら、やむ得ないのでは」と様々なようですが、市町村としては「きちんと分別している住民さんとの不公平感をなくすため」と話しをしているとのことです。さてわが町では、どのようにしていけば良いのでしょうか?