太陽光発電の休遊地・休耕田等を活用して設置する考え方がありますが、食料自給率４０％以下の日本にとってそれで良いのでしょうか？
食料は世界的に不足すると考える現在に、日本だけどんどん輸入していて良いはずがなく、現状の休遊地・休耕田等は近い将来は食料基地になると思います。よって・・・・
休遊地・休耕田等はいつでも農地に戻せるようにしておくべきだと常に考えて、関係者同士が話し合いすべきが進まないのはどうしてでしょうか？
理念と言う一致した明確な考え方で、係わる方々の考え方を話し合いで一方向にすることが可能と思いますが、話し合いの一番の弊害「世間の常識が何かと考えてしまう自分自身」と「気づくこと」で、その「世間の常識」を変えることが出来るのだと思います。しかしながら、その「理念」に基づいた言動は大変な労力が延々と必要ですが、その努力より「自分を納得させる」ための言動している場合が多いのではと思います。