医療費を年齢層によっての自己負担はどうなっているか調べてみました。
働き手の64歳までの医療費平均は右図通り、自己負担は多いですが、医療費が圧倒的高くなってくる65歳定年過ぎになりますと、国民一人ひとりに健康を支えてもらっている(=社会負担していただいている)訳なのです。尚且つ、少子高齢化にてこの負担は毎年増えてもきていますし、このままの推移では、近い将来には破綻してしまうと言われています。よって・・・・
医療費をできるだけ一人ひとりが、かけないようにすることが大事ですし、そのためも、自身を健康にする努力がより以上に必要であります。
新型コロナ対応の「自粛」同様に、強制的規制がなくても感染爆発を防いでいる国民性ですので、医療費も、将来は必ず社会みんなで支え合える行動ができると思います。