日本メーカーが世界で始めて、混載した可燃物ゴミからの焼却ガス※1より自然界に存在する微生物で、エタノール※2に効率良く変換してくれる技術を確立したことはご存知でしょうか？

化石燃料枯渇の問題解決のために、資源が永久に続く持続可能なゴミの資源化技術であり、尚且つ、今問題のプラ分別ゴミの行き場の解決ができ（他国に処理お願いしなくて良い）そしてなにより、ご老人世帯大変苦労する、ゴミ分別自体をしなくて済む話しなのです。

※1：ガス化････低酸素で高温燃焼し、一酸化炭素（ＣＯ）水素（Ｈ）までに分解する

※2：エタノール････別名エチルアルコール（酒に必要成分）、燃料にもなり、プラスチック原料にも変換

可能（エチレン化）

◎久慈市ゴミ焼却場でこの技術を使用し、プラスチック原料生産基地となりそうなニュースありました。